雨と共に聴きたい、美しきソウルバラード。
作詞家、売野雅勇氏との共作曲。
「雨」となり、“君”を想い、そしていつか生まれ変わるという、輪廻転生を思わせるような哲学的な内容であり、究極的なラブソングでもあり、普遍的で、死生観にも触れるテーマ且つ、ピアノの響きや定評のある歌声と綺麗なメロディ、選び抜かれた言葉によって、ただただ美しい楽曲に仕上がっています。
マスタリングを行なったMetropolis StudiosのJohn Davisは、この曲を聴いて「モンスターソングだ」と発言しています。
●M1「Soul Rain (Acoustic Ver.)」は日本が誇るビクタースタジオ401stのSteinway Model D-274(グランドピアノ)を前に弾き語りにて編集なしの一発録音により制作された新録で、同時にMVも撮影されています。
●M2「Soul Rain」は6thAL『Touch The World』の11曲目に収録されたアビーロードスタジオ Studio Twoで録音した既発音源。
ドラムはMamas GunのJack Pollitt、ベースはアメリカからロンドンに拠点を移したMorris Pleasure(Earth, Wind & FireやAverage White Bandとしてのワークが有名)。ギターはMike Davies(Rita OraやEmeli Sandeのツアーで世界中飛び回っている)、Sally HerbertによるアレンジでストリングスリーダーEverton Nelsonが5432という変則的なチーム編成で臨み、M50を使用した本物のデッカツリーで録音された録音は、まさにアビーロードスタジオサウンドに仕上がっています。
●M3には梅雨シーズンにぴったりなカバー曲、ニール・セダカの「雨に頬笑みを(原題:Laughter In The Rain)」を収録(新録)。
●【DISC-2】は、3月4日にリリースされたAL「Touch The World」のインスト集CD。
ロンドン以外にもLA、NY、サンパウロで録音された音源のボーカルレス音源で、コアファンのみならず、インスト音源収集家にとってもマストアイテムとなるはずです。
<収録内容>
DISC-1 | |
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01. |
Soul Rain (Acoustic Ver.) <作詞:売野雅勇/作曲:さかいゆう>
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02. |
Soul Rain <作詞:売野雅勇/作曲:さかいゆう>
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03. |
Laughter In The Rain <作詞:フィル・コーディー/作曲:ニール・セダカ>
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DISC-2 ※全曲Instrumental | |
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01. |
Hey Gaia (Instrumental Ver.)
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02. |
Getting To Love You (Instrumental Ver.)
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03. |
She's Gettin’ Married (Instrumental Ver.)
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04. |
21番目のGrace (Instrumental Ver.)
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05. |
孤独の天才 (So What) feat. Terrace Martin (Instrumental Ver.)
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06. |
裸足の妖精 (Instrumental Ver.)
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07. |
鬼灯 feat. Nicholas Payton (Instrumental Ver.)
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08. |
想い出オブリガード (Instrumental Ver.)
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09. |
リベルダーデのかたすみで (Instrumental Ver.)
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10. |
Dreaming of You (Instrumental Ver.)
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11. |
Soul Rain (Instrumental Ver.)
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12. |
グッナイ・グッバイ (Instrumental Ver.)
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